皆さん！こんにちは。

こちらはモンゴル出身力士

関脇・逸ノ城を応援して

大相撲を織り上げていくブログです。

(出典: vpoint.jp)

 

明けましておめでとうございます。

今年も宜しく願い申し上げます。

 

2015年（平成27年）初場所が1週間後となりました。

第69代横綱・白鵬が単独史上最多となる

幕内最高優勝３３回を達成できるのか？

 

又、今場所も西の関脇となった逸ノ城が

幕下付け出しデビューから所要１２場所での

大関昇進を果たした豊山と雅山を抜いて

史上最速の大関昇進を果たすために

今場所の二桁勝利を達成できるのか？

 

カド番大関の琴奨菊と豪栄道が

カド番脱出をはたせるのか？

 

はたまたここまで幕内最高優勝1回、

悲願の横綱としての初優勝を果たしたい

第７１代横綱・鶴竜が白鵬の優勝を

阻止できるのか？

 

など見所満載の初場所ですが何と、

そんな鶴竜の嬉しいニュースが入ってきました。
 

 

横綱・鶴竜が結婚！幕内優勝への弾みとなるか？

 

昨年末の報道ですが、結婚することが判明。

お相手はウランバートル出身の大学生だった

ダシニャム・ムンフザヤさん（２３）。

授かり婚、来年５月には第１子の誕生予定だそうです。

（出典：スポーツ報知）

以前よりの顔見知りでしたが、

昨年３月の春場所後に交際をスタートさせ、

８月ごろから都内の自宅で同棲を始め、

すでに互いの両親へのあいさつも済ませおり、

早ければ初場所後にも結婚届を提出する

予定だそうです。

現在、ムンフザヤさんは日本語学校に通い

日本語を勉強中だそうです。

おめでとうございます。

 

何だか2007年の白鵬にそっくりですね。

2007年2月に当時学生であった紗代子夫人と結婚。

授かり婚で同年5月10日に第1子（愛美羽［あみう〕ちゃん）

が誕生しています。

そしてその5月場所を制して横綱となり

その後の快進撃が始ったのは周知の通りです。

 

３横綱中で唯一独身だった鶴竜が、

ついに身を固めることとなりました。

この結婚を足ががりにして

悲願の横綱としての幕内優勝を掴んでください。

 

それにしても以前、師匠である井筒親方の娘で、

元宝元タカラジェンヌ娘役の天咲 千華さんとの

縁談話も有りましたが、

結局破談していたんですね。

 

そして1月6日に東京・墨田区の井筒部屋で、

婚約発表の会見を開きました。

「昨年は初優勝をして、横綱にもなれた。彼女と出会えて、とても良かった」

「元気を出してくれる存在」（引用：スポーツ報知）

と嬉しさを爆発させ、

「もっと頑張らないと、という気持ち。

もちろん横綱としての初優勝が一番の目標」（引用：スポーツ報知）

と横綱としての初優勝を誓いました。

 

そして2015年5月29日に第１子となる長女を出産。

「アニルラン」と名付けた事を公表しました。

モンゴルの「（悪霊などが）つかないように」

という習わしから１カ月間、名前の公表を控えてきそうです。

（引用；日刊スポーツ）

 

 

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幕内力士の奥様をまとめてみました！

先月21日に放送された日本テレビ系列の

テレビ番組『サンバリュー』で

幕内力士の奥様が全員紹介されていましたね。

 

現・幕内力士42人中、既婚者は14人。15人になりました。

ではその番組にそってご紹介していきます。

 

西前頭5枚目・千代大龍（２6＝九重）

相手は福岡・太宰府市出身の智香さん（２９）。

（出典：サンバリュー）

馴れ初めは２０１２年九州場所前の１０月。

福岡入り後、歯痛に襲われ、救急対応の歯科医に駆け込んだところ、

そこで受付をしていた智香さんにひとめぼれしたそうです。

（写真は長女:椿ちゃん）

 

東前頭１１枚目・松鳳山（３０＝松ケ根）

相手は福岡市南区出身のあいさん（２７）。

（撮影・鎌田直秀）

 

大阪で共通の知人を通じて知り合ったそうです。

船橋市内で保育士として勤務していました。

 

 

東前頭７枚目・旭天鵬（40＝大島）

お相手は福島県出身の恵子さん（41）

西前頭11枚目・嘉風（32＝尾車）

お相手は大阪府出身の愛さん（35）

生花デザイナーだったそうです。

(出典：47news)

 2015年秋場所、西前頭筆頭として臨んだ

2日目・横綱白鵬と3日目・横綱鶴竜から2日連続での金星獲得！

これは昨年名古屋場所の大砂嵐以来、戦後１７人目の快挙です。

（出典：デイリースポーツ）

 

2日目は愛夫人と長女の梨愛（りな）ちゃんが見守る中、

10度目の挑戦となる横綱・白鵬を破り、自身３個目の金星を獲得した。

翌3日目は長男・凌聖君も駆けつけ連日の金星（自身4個目）

嘉風曰く、幸運を招く”あげ家族”だそうです！

 

白鵬の休場で掛け替えられた懸賞金が２３本加わり、３７本も手にした。

前日の１３本と併せて2日で50本の臨時ボーナスです！

隠岐の海関同様、家族愛が原動力となっております。

 

 

横綱・日馬富士（30＝伊勢ケ浜）

お相手はバトトールさん（２7）。

日本に留学中の女子大生でした。

 (出典：47news)

 

 

 西前頭３枚目・安美錦（３４＝伊勢ケ浜）

お相手は都内在住の絵莉さん（31）。

馴れ初めは横綱日馬富士の昇進披露パーティーで、

お互いが一目ぼれだったそうです。

  (出典：47news)

 東前頭６枚目・隠岐の海（29＝八角）

こちらは去年の九州場所前に発表が有りましたね。

相手は福岡市出身の詩子（うたこ）さん（２５）。

調理師と栄養士の資格を持つそうです。

 （出典：スポーチ報知）

2015年6月7日、５５０人の来賓の祝福を受け、

都内のホテルで結婚披露宴が行われました。

「感謝と、これから頑張るぞという気持ちが伝わればいいかなと思います。

１日１日頑張っていきたい」（引用：日刊スポーツ）

と抱負を述べておりました。

（出典：日刊スポーツ）

2015年9月場所（秋場所）、西の小結として臨む初日の結びの一番で

１３度目の挑戦となる横綱白鵬を倒し、50本の懸賞を手にしました。

（出典：日刊スポーツ）

使い道を聞かれると『貯金します』と即答！

「僕のお金は１円もありません。奥さんが使います。

でも、きょうは（１５０万円を）抱いて寝ます」

（引用：スポ二チアネックス）

とイケメン愛妻家力士は喜びを爆発させていました！

 

西前頭９枚目・豪風 （35＝尾車）

お相手は直美さん（32）。

東京都出身です。

（出典：naverまとめ）

 

東前頭４枚目・豊ノ島（31＝時津風）

お相手は沙帆（すなほ）さん（３３）。

富山県出身の歌手でミス京都にも輝いたとか。

 （出典：スポ二チ）

東前頭9枚目・玉鷲 （30＝片男波）

お相手は元モデルのエルデネビレさん（29）。

（出典：日刊スポーツ）

 

東前頭１０枚目・蒼国来（30＝荒汐）

お相手はトンガラさん。

貿易関係の仕事をしているそうです。

（出典：サンバリュー）

西前頭４枚目・常幸龍（26＝木瀬）

お相手は真美さん（２8歳）。

（写真は長男：心絆君）

（出典：ツイ速クオリティー）

そして遂に2015年初場所7日目横綱・日馬富士から

初顔合わせで初金星を奪いました。

（出典：Japan trip）

 

 

土俵際で逆転の突き落とし。

奇しくもこの日は長男・心絆（しんば）くんの１歳の誕生日。

最高のプレゼントとなる初金星でした。

『勝ったの？って思った。必死だった。横綱に勝つことを夢見てた。

最後まで諦めないのが自分の相撲』（引用：スポーツ報知）

とコメントしています。

 

そしてかえり入幕の

東前頭１５枚目佐田の富士（30＝境川）

お相手は鹿児島県喜界町出身の佳苗さん（３１）

美容室に勤務していたそうです。

 

そして2015年初場所直前の1月7日に

待望の第１子となる長女が誕生しました。

おめでとうございます。

（出典：スポ二チ）

横綱・白鵬（29＝宮城野）

お相手は徳島県徳島市出身の紗代子夫人（30）。

当時学習院大学に在籍中の学生でした。

義父は実業家で、元朝青龍全国後援会長の和田友良氏です。

総じて感じることは

授かり婚（できちゃった婚）の割合が

とても高いな～という印象です。

 

そして幕内力士の結婚率は約３割と

意外と低いな～という印象です。

 

そして今回、鶴竜が結婚しますから

横綱は全員所帯持ちになりますが

３役は全員独身だったとは知りませんでした。

 

３役ほどしっかり身を固めたほうがいいと思いますが

どうなんでしょうかね？

こちらも注目していきたいと思います。

 

大関・琴奨菊（３１＝佐渡ケ嶽）

三役全員が未婚なのか？と書きましたが

2月20日、何と大関・琴奨菊（本名：菊次一弘）が婚約を発表しました。

お相手は東京出身の元アパレル会社勤務、石田祐未さん（２８）

知人の紹介で13年夏から交際を始めて、

今年に入り千葉県内で生活をともにし近日中に婚姻届を提出の予定、

挙式は来年になるという事です。

「１日でも長く現役生活を続けて、（横綱を目指して）もう一度頑張ろうと思う」

「なるべく多くの懸賞金を持って帰って喜ばせたい。（優勝も）もちろん目指したい」

と決意を新たにしておりました。

ホントにここらで日本出身力士の優勝･横綱昇進を見たいものです。

 

7月10日に婚約者の石田祐未さん（２８）と入籍をしました。

名古屋市内で結納を済ませ、祐未さんの両親とともに婚姻届を提出しました。

自身5度目のカド番となる名古屋場所を前に

「この場所を二人の出発点として、一生懸命頑張りたい」

と決意を述べました。（引用：時事通信）

 

（出典：日刊スポーツ）

 

そして遂に、2016年初場所で大関・琴将菊が初優勝を飾り、

日本出身力士が10年振りに賜杯を抱くことが出来ました。

更に1月30日、琴将菊32歳の誕生日に

都内のホテルに於いて結婚披露宴を盛大に執り行いました。

 （出典：朝日新聞）

 

 

 （出典；デイリースポーツ）

 

およそ630人に祝福され、夫婦として新たな人生のスタートとなりました。

琴奨菊は、

「これからの人生の方が長いので、2人で寄り添っていけることを素直にうれしく思います」

と語り、新婦の祐未さんは

「(優勝から)喜びの中で、慌ただしく、幸せに過ごせた1週間でした」

とコメント。

指輪の交換では、祐未さんが琴奨菊に贈ったのは、指輪ではなく、腕時計でした。

その理由について、祐未さんは、

「勝負師ですので、なかなか指輪をつけて日常を過ごせないので、

常に日常着けて過ごせるものは何かと考えた時に、腕時計だったので、腕時計にしました」

とのことでした。（引用：ＦＮＮニュース）

 

（出典：時事通信）

 

 

西前頭１２枚目、豊響（３０=境川部屋)

6月6日、所属の境川部屋で会見し、

大阪市出身の平井里由貴（りゆき）さん（２６）との婚約を発表しました。

現在は旅行会社勤務ですが、出会いは５年前の春場所。

当時当時専門学校生だった里由貴さんが、

館内でアイスクリームの売り子のアルバイトをしていた時、

豊響がひと目ぼれしたのがきっかけだそうです。

 

約４年半の遠距離交際を実らせました。

今後婚姻届を提出し、挙式は来年２月の予定です。

「これを機に新三役を目指して一生懸命頑張りたい」

と抱負を述べておりました。

（出典：サンケイスポーツ）

小結・栃ノ心（28歳　春日野部屋）

ジョージア出身の小結・栃ノ心が

2016年1月31日、都内で昨年６月に結婚した高校時代からの幼なじみ

ニノ夫人（２８）と結婚披露宴を行い、約３００人から祝福されました。

母国ジョージアからは２人の両親や家族、友人らも駆けつけました。

（出典：日刊スポーツ）