皆さん！こんにちは。

こちらはモンゴル遊牧民出身の

西の関脇・逸ノ城を

応援するブログです。

 

 

 

7月12日から26日までの15日間の日程で

大相撲・名古屋場所（7月場所）が

愛知県体育館で 開催されております。

 

名古屋場所としては17年ぶりの 全１５日間「大入り」（観客動員80％以上）

となる 見込みが濃厚で、今年は初場所以来、

4場所連続の全日程「大入り」となります。

 

懸賞金本数も地方場所過去最高（今年大阪場所1374本）の

約１４００本に到達することが判明し、

大相撲人気が続いていることが分かります。
 

 

やはり注目は新大関・照ノ富士が2場所連続で 幕内最高優勝を達成できるか？

でしょうが、 横綱・白鵬が雪辱を果たせるのか？

3場所ぶりに復帰してきた横綱・鶴竜が横綱として 初優勝を果たせるのか？

などなど見所満載の場所となっております。

 

同郷の先輩で、同じ鳥取城北高校出身の 照ノ富士に先を越された

逸ノ城ですが 今場所は番付を関脇に戻しております。

何とか大関昇進の足ががりとなる場所にして欲しいものです。

 

初日！横綱・鶴竜戦！

押し出しで鶴竜の勝ち！  

 

 2日目！ 西前頭二枚目 ・碧山戦！

寄り切って碧山の勝ち！  

 

 

 

3日目！西前頭三枚目   ・魁聖戦！

寄り切って逸ノ城の勝ち！

 

どうしても照ノ富士と比較されますので

本人もやりづらいでしょうが

関脇に返り咲いた訳ですから思い切り

やってもらいたいものです＾＾

 

2場所前まででしたら照ノ富士も

今の逸ノ城のような1分を越えるような

長い相撲を取っていたでしょうが

今なら素早く仕掛けて一気に仕留められますね。

 

疲れを残さず15日間をベストに戦いきる為にも

早い仕掛けが課題になってきますね。

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 4日目！ 西小結・妙義龍戦！

押し出しで妙義龍の勝ち！

 

 

5日目！ 西大関 ・豪栄道戦！

押し出しで逸ノ城の勝ち！

 

黒星先行ですね。

序盤はいつも調子が上がらない様子ですが

腰高は直っていないですね。

 

又、たまらず引いて首に巻いて呼び込んでしまう癖も修正できていません。

なかなか進化の兆しが見受けられず

特出した三役ではなくそのレベルの力士の一人に

埋没してしまっている感は否めませんね。